誰もが経験あるビニール傘の盗難を便利に防止！知って損なし！

雨が急に降ってきた時、コンビニや100円均一などで簡単に手に入るビニール傘、誰しも1度は購入したことがありますよね？とてもシンプルな見た目で、子供から大人まで、男女問わず使いやすい、友達や周りの人と同じビニール傘を持っていても全く気にならないほど、誰が持っていても当たり前のものになっています。

そんなビニール傘を、使ったことのある人なら多くの人が「そこに置いておいたはずのビニール傘がない！盗まれた！？」といった経験があるのではないでしょうか？見た目が似ている、または同じものが傘立てに置いてあった場合、間違えて持っていてしまう人も中にはいるかと思います。

間違えて持っていかれてしまったとしても、雨降りの中で傘を失うということは困ることですし、自分の持ち物を盗られてしまうというのは気分がいいものではありませんよね。

逆に、この記事を読まれているあなたも知らず、気づかずのうちに他の人のビニール傘を自分の物だと思って、持ってきてしまっているなんてこともあるかもしれません。

そこで今回は、パッとみてすぐに自分のビニール傘だとわかるようにする為に、ちょっとした工夫をしてみたこと、周りでこんなことしていると聞いたり見たりしたことをお伝えしますよ。

≪ちょー簡単、テープをくるりで一目瞭然≫

まずは、私が実際使用している方法からご紹介したいと思います。

みなさんは傘を置くとき大抵は傘立てに立てて入れておく、持ち手の部分をどこかに引っ掛けて置いておくといったことをされていますよね？探す時、手に取るときは傘の持ち手部分に必ず目が行くと思います。ということは、この持ち手部分になんらかの目印があるととても分かりやすいと思いませんか？

そこで私が防止策としてちょー簡単に工夫していることはこれです。

これはダイソーで購入した100円で3つ入りの布テープです。これをどうするかというと、持ち手部分にくるりとひと巻き、ふた巻きするのです。

どうですか？テープをひと巻きふた巻きさせただけで、かなり印象が変わってこれがたくさんのビニール傘が置いてある傘立てにあってもすぐに自分のだってわかりますよね！

自分がすぐに分かるということは、他人が見ても見分けがすぐについて自分のではないというのが分かるということですよね！

私はこの方法を用いてから、間違って傘を持っていかれるようなことがほとんどなくなりましたので是非試してほしいです。

写真の紹介では、布テープを使用していますが、その他にもビニールテープ、マスキングテープ、女性の方ならちょっと可愛らしいシールをペタッと貼ってみる、ヘアゴムなどを巻き付けてみるのもいいかもしれませんね。

その名の通り、傘の持ち手部分に取り付けるカバーが販売されています。カラフルな色からシンプルな色まで様々な種類があり、取り付けることによって傘立てなどで自分の傘だというのがすぐにわかることはもちろん、滑り止めや盗難防止にも役立つことは間違いないでしょう。

濡れてしまったときの心配をされる方もいると思いますが、中にはウェットスーツにも使用されている素材を使って作られているものもありますので、水濡れにも安心して使えます。

違うカラーのものを出かける時の服装によって使い分けていたりして、雨の日でもちょっとした楽しみとして使用できるのがとても良いと思います。

この「れいんころん。」という商品は、今まで傘を使っていて不便だなと感じたことをスッキリ解消してくれる非常に便利なグッズだと思います。

台やテーブルの端、ちょっと立てかけておきたい時にうまくかかってくれない、落ちてしまう、倒れてしまうといったことを何度も経験したことありませんか？それを解消してくれるのが、れいんころん。です！

持ち手の先にスポリと装着させるだけで、滑りやすい掛けておきずらい場所、ちょっとした隙間なんかにもシリコン素材のれいんころん。がぴったり滑らずに掛けておくことが可能になるのです！

この商品は大阪樟蔭女子大学の学生さんとの協同企画商品ということで、見た目もかわいらしくカラーのバリエーションも数色ありますのでかなり使いやすいですよ！

ビニール傘を簡単に分かりやすく、誰かに持っていかれない為の盗難防止策としていくつかご紹介させていただきました。
すぐに実践できるお手軽のものから、盗難防止できる上に便利でかわいいし買って試してみたいかもという専用グッズは自分用にもいいですが、ちょっとしたプレゼントにもいいかもしれませんね！