物件の差に驚き、外の眺めにも驚きました

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空

こんにちは、自然溢れる田舎に住んでいるブログ主のJikiです。

朝起きたら、まずあなたは何をしますか?

私は、家中のカーテンと窓を開けて体いっぱいに、日光を浴びながら体が起きるまでぼーっとします(笑)

あと最近は、寝起きに目が乾くので枕元に目薬を用意していて、目が覚めた時にぽたりと目薬を差しています。

寝起きに目薬を差すようになってから、とても目覚めが良くなった感じがするので、よければ試してみてくださいね。

ところで、部屋のカーテンを開けたとき、あなたの部屋からはどんな景色がみえますか?

私は上京した時、学生から社会人時代と、ずっと1Kほどの広さのマンションで一人暮らしをしていました。

学校や職場に合わせて引っ越しも何度かしましたが、1Kとなるとどこも狭く窓も部屋に1つある程度でした。

最初に住んでいたマンションでは、部屋の割に窓が大きくちょっと開放感のある部屋でした。ですが、大きな道路に面していたというのと、カーテンを開けたらすぐ向かいが、別のマンションという感じで日当たりも悪く人目も気にしなくてはならなかったので、遮光カーテンを付けて、朝もあまり大胆にカーテンや窓を開けるというようなこともできませんでした。

次に引っ越したマンションでは、前の部屋に比べて窓は小さかったのですが、大きな道路がすぐ隣にあるというわけでもなく日当たりも良いほうでした。ですが、その部屋の前は商店街へとつながる道もあり、朝や夕方には多くの人が行きかっており、やはりそこでもカーテンや窓を開けていられることは少なかったです。

そして、田舎へと帰郷した今はといえば、実家ではなくアパートを借りているのですが、周りにそれなりに家なども建っていますが、一軒一軒の距離が離れており間には畑や田んぼの緑があり、高い建物などもないので空も広がっていて、毎日カーテンと窓を思いっきり開けたくなるようなとても気持ちの良いところです。

帰郷してから物件をさがしていて、一番驚いたのは東京で払っていた1Kほどの家賃分があれば、2LDKほどのとても広い部屋に住めてしまうということでしたね(笑)

東京では、6畳ほどの部屋と玄関から部屋までの通路に狭いキッチンとユニットバスといった感じでしたが、実際今住んでいるとこは2LDKで、4畳と6畳部屋に加えて11畳のリビングダイニングキッチン、バストイレ別で独立洗面台、広いバルコニー付き、外には倉庫もついていて、これで東京の1Kの家賃より安くてびっくりしました(笑)

周りに大きな道路もないので、騒音なんかを気にしたことは全くありませんし、強いて言うなら鳥やカエル、虫の鳴き声くらいでしょうか(笑)

でも、動物や虫なんかの鳴き声は、人工の機械音なんかに比べると1日中聞こえていても全然気にならないものなんですね。

自然と共に生きる、そんな伸び伸びした毎日の暮らしにとても満足しています。

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