前回、初めての引っ越しで失敗しない為の経験談として、足りなくて困った物についてお話しさせていただきました。今回は第二弾として、「無くて困った物」を私の失敗経験から5つ、お話ししたいと思います。
≪無くて困った物≫
テーブル
引っ越し先でテーブル、机類を全く用意していなくて、引っ越したその日の晩は荷詰めに使っていた、適度な大きさのダンボールをテーブル代わりに使ってなんだかとっても貧しい気分になった経験があります。その他にも、飲み物を床や棚に置くことになりましたし、ちょっと何か書かないといけないものだったりがあって、テーブルないのが本当に不便すぎて困りました。とりあえずでもいいので、折り畳みの安いテーブルとか用意しておくといいと思います。
バスマット
これも意外と無いと困るものでした。いつもお風呂に入る時に、バスマットを気にする人いますか?フェイスタオルやバスタオルは用意していたのですが、バスマットを用意するのをすっかり忘れていて、危うく床をびしゃびしゃにしてしまうところでした。バスマットは洗って取り換えるものですし、1枚先に買っておいていいと思います。
カーテン
カーテンはサイズ測らないと、取り付けられないですし、引っ越してから買うしかないと思って用意せずに引っ越したのですが、これも大失敗でした。昼間はまだそこまで気にならないのですが、日が暮れてくると凄い気になります。普段の生活で外が暗くなってきてもカーテン閉めないって方は、ほとんどいませんよね?カーテンを閉めずに室内の電気をつけると、外から丸見えですし外からやたらと目立ちます。それになんといっても、窓の外が真っ暗なのにカーテン閉めることが出来ないってすごい落ち着かないんですよ。どのくらい落ち着かないかは引っ越す前に、自分の部屋で一度やってみるといいと思います。
私の引っ越した部屋の窓は、目隠しタイプのガラス窓になっていたので、多少よかったですが、それ以来引っ越す時は新居の下見で、必ずメジャーを持参して行って窓のサイズ測って予め用意するようにしました。
室内照明
これもすっかり用意するの忘れていて痛い目にあいました。通常賃貸の部屋は、玄関や通路、トイレ、浴室には元から電気が付いていることが多いのですが、寝たり食事をしたりするスペースの部屋には付いてないのです。引っ越し先で、室内照明を用意するのを忘れた私の初日といえば、暗い部屋でカーテンも閉めずに月明りや街灯に照らされながら、早く朝になってほしいと早めに就寝するしかありませんでした(笑)
部屋の下見の際には、部屋の天井に付いている照明差込口のタイプを確認して先に用意しておきましょう。
街の指定ゴミ袋
これも無いと意外と困ります。引っ越しの際には、梱包材やその他にゴミが大量に出てきます。小さいスーパーの袋だけでは入りきらないですし、引っ越したらまずは近くのスーパーやコンビニで、大き目の指定ゴミ袋を購入するのがいいと思います。
≪まとめ≫
以上、今回は無くて困った物について、私の失敗経験から5つ上げてみました。新居で無くて買い足さないといけない物は、これ以外にもたくさんあると思いますが、その中でも特に先に用意しておくべきだと思った5つなので是非参考にしてみてください。普段そこまで気にしていない物で、あって当たり前のような物がないと本当に不便で落ち着かないものです。
今回も最後まで、ご一読くださりありがとうございました。
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